お灸教室はじめました
一日たったの５分でも、
自分と向き合うリラックスした時間を。
お灸のすえかたや、ツボの取り方を練習して、
自分の体に合ったセルフケア、はじめてみませんか？
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はり灸の世界に入ってはや１０年。その間、いやいや、今思うと、２０代前半の頃から、ずっとはり灸に体も心もケアされてきました。
資格をもつ前に出会ったはり灸は、いつも自分を軸に戻してくれる存在でした。
自分でお灸をするうちに冷えや生理痛を改善できて、いつの間にか頼りにしているその存在に惹かれ鍼灸師になることを決意したあの頃。。
そして、妊娠中はコツコツ安産灸を続けたおかげで、胃腸の丈夫な元気な子たちを授かることができました。
産後は自分のケアなど後回しで、それどころじゃなくてあまりお灸も続けられずに過ごしてしまったのですが。
妊娠出産を経て、今ここに来て、私のしたいことはここにあった！と再確認。お灸をもっと極めていきたい🙌と感じています。
はりの治療も勿論さまざまな症状に効果的ですが、お灸の魅力的な一面は、自分でもできる、というところ。自分の健康に関わることで、自分を見つめ、自分を大切にするよいきっかけになると思います。
そこから見える世界。
そこから見えてくる、人とのつながり、世の中との関わりかた。
広くは世界平和まで、と話は大きくなりますが、
そんな気持ちで私はこの世界に入ったんだなぁ、と
思い出したのでした。
お灸普及キャラクターをつくってみた今日この頃。その名も、「おきゅうちゃん」です。９という、パワーのある数と、灸をかけて。これからいろんな場面で活躍してもらう予定です❕
右下、鍼灸学校時代に使っていたお灸たちが、眠っていた～✨今から大昔が、生き返る予感。。✨
○お灸教室の詳細○
プライベートレッスン
初回（約1時間）￥5000
【自宅で使えるお灸50個つき】
２回め以降（約30～45分）￥3000
グループレッスン
定員４名 2時間くらい
（テーマを決めて、ツボをとる練習と、お灸の説明、すえかたを練習します）
おひとり￥2500
【自宅で使えるお灸50個つき】
※火を使いますので、お子さまは別室で待てる場合のみ、同伴可能となります。（隣の部屋で、お子さまをスタッフが見守るか、大人の方とお待ちいただいても結構です😃）
いつでも変われる。スタート地点は今。
当たり前のことだけど、再確認。
そういう出来事が日々のなかで時折訪れてくれます。
この日、この瞬間に、きっと意味があって訪れてくれている。
そう、思うことで気づきが深まるのだと感じます。
そこに至るまではぐちゃぐちゃな気持ちになったりして、心からの感謝など難しいけれど…。
今朝はすべてを投げ出して、ひとりで海へ行った。
もう嫌だ！
なんでいつもこのパターン？
なんでまたこんな気持ちにならなくてはならないの？
否定されることへの残念な気持ちと、寛容さに欠ける自分への苛立ちと、何だかなーっと。
我慢することが出来なくて、子どもたちの準備とかバタバタな朝なのに、全部投げ出して家を出た。ごめんなさい。こんな母親、こんな妻、いかんなぁー、ごめんなさい。でもその場にいても、皆に害になるような気持ちになると私はいつも離れてしまう。
ひとりで海にいても、なにか食べてやり過ごそうとしても、解決策ではないのはよくわかっている。根っこにあるものが消えるわけではない。
じゃあどうすればよい？ともがいてもがいていつも乗り越えて進んでいるのが人生なのかな。
話し合う、こだわりを捨てる、忙しくする、忘れる、許す、認める、感謝する、エトセトラ。
自分のなかにとどまっている限り、気持ちが晴れることはなかなかないのかなーと思います。
そういうときがあるのも大事だけど、自然に触れる、誰かに会う（そんな気持ちになれないときは無理しない）、空をみる、自分はちっぽけ極まりなくちっぽけ、だけども生かされている。生きていてよい存在である、と思ってみる。
何かをしなくてはいけないと焦ることもない。
よしとする、このままとどまっていることなど何一つなくて、変えようと思えば何だって変えられる。
だから、変われなくても変わっても、よしとする。
気づけば何かが動く。今が常にスタート地点。
言霊と字がもつ癒しのエネルギー
大切な人に、伝えたい言葉は何ですか？
何気なく日々使っている言葉。
ありがとう、とひとこと言われるのと言われないので大きく気分が変わったり、
ごめんね、の、イントネーションで、許せたり逆効果だったり。
自分が発する言葉には、
自分や他者に大きな影響力があります。
ヒトに与えられた、言葉というツールを、
あまりにも軽視しているのかも、と
日々の喧騒のなかで感じる場面が多くて、
言葉を大切にしたいなぁと思っていた矢先。
たまたまクライアントさんが貸してくれた、森美智代先生の本で、神代文字のひとつとされる龍体文字に出会ったのですが、その文字に魅了されすっかりとりこになっています😙💓
古代（約5500年前！）に使われていたといわれる数々の神代文字。実は後から作られたものであるとか、諸説あって、今ではスピリチュアル系の分野で、御守りとしても人気があるとか。
あまり情報量が多くなく、個々の文字の意味合いを調べる手段が少ないのですが、一文字一文字が神様とされていた昔々。それらの文字から伝わるエネルギーや言霊を、日々の生活やからだの調子を整えることに使えたら面白いなあと思っています💡
龍体文字とその解釈を参考に、デッサン。
字と言葉から受けとるエネルギーを意識する癒しの時間🍀字を書くこと、絵を描くことで、氣も変わる！
ponoapono
あうんの２階のやすみどころスペース、基本的には１階のはり灸あうんと共にオープンしています。
子どもたちのお迎えなどがあるので、予約の際にご希望のお時間に治療枠を設けられないこともあるかもしれませんが、柔軟に対応していきますのでお問い合わせください😤
ずっと、治療というかたちで、人や自分とどういうふうにかかわりたいか、考えてきました。
不調をすぐに治せたら、いい治療家かもしれません。人が頼ってくれる存在になれたら、やりがいのある仕事だと実感できるかもしれません。
勿論、それが出来るために日々勉強して技術もみがく必要があるのですが、とくに、心に寄り添うこと、自分で自分を癒すためのお手伝いをすることをしていけたらいいな、と考えています。
そんな新しいスペースのテーマはponoapono。
これは私の造語です～。
pono は、ハワイ語で、物事が本来あるべき、調和のとれた状態、を意味することばだそうです。自分を癒し、心を浄化する効果をもつといわれるホ・オポノポノは有名ですね。
それに、スペイン語で「少しずつ」という意味の
poco a poco をかけて、ponoapono。
少しずつ、本来の姿に還っていこう、少しずつ健康に、幸せになっていこう、という意味を込めた、ネーミングです。
なぜハワイ語とスペイン語なのかはわかりません（笑）そして表向きははり灸あうんの名なので、ネーミングといっても使うのかは微妙なのですが。
なんだかかわいいので、テーマはponoaponoで、やっていこうと思う次第です。
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はり灸あうん
２階のやすみどころ ponoapono
Concept
「これくらいの不調なら…」 「寝れば大丈夫」と、ついつい疲れに向き合わず、自分を後回しにしていませんか？
生きること、歳を重ねること、疲れること・・・は、自然なことだけど、溜めた疲れは、過剰なストレスや病の元になってしまいます。
疲れたからだや頑張っているこころをリセットし、自分自身でいることに向き合う時間をもつ空間へようこそ。
季節のうつろい、月のリズム、体調と気持ちの変化に合わせ、ていねいにからだを診ていきます。
※はりは、ささないはり（ていしん）を使用いたします。
※症状により、よもぎからつくられたあたたかなお灸も使用いたします。
Treatment menu
🔶はりとお灸の全身治療（約60分）
￥5,000
－手首の脈、肩の張りやお腹のつやを参考にして、今のからだが必要としている場所にはりとお灸をします－
🔶はりとお灸、音の波動で全身治療（約90分）
￥7,000
－はり灸治療に加え、シンギングボウルの波動で頭を休ませます－
🔶美容鍼 ￥3,000
－顔面のツボにはりをし、表情筋の血行、肌つやをよくします－
🔶セルフケアのためのお灸教室を受け付けております。（約30分）￥2,000
Contact
はり灸あうん
いすみ市岬町井沢256-5
0470-67-4625
aun.ponoapono@gmail.com
www.harikyu-aun
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あなたにとどけば幸いです。
あうんのもうひとつのスペース
準備中です。
治療院の２階をえっちらおっちら、DIY 。
なぜこの暑いなか始めてしまったのだー！と何度も思いつつ。天井を張り替えたり、電動ドライバーと格闘しながら棚を作ったり（下手すぎて2回作り直し💦）、慣れない二車線道路をドキドキ運転してホームセンターへ行ったりしていた夏でした。。
細かいことはつめつめ中ですが、少しずつ、かたちになってきました。
治療スペースです。
隣の部屋は、休んだり読書もできる空間に。
ちいさな子を連れてでも安心して治療が受けられるよう。
そして、部屋が明るくてつける機会があまり無さそうなのですが、出会ったランプ～
ん？海とかハワイアンな感じを意識してたはずだったんだけどな。おかしいな。まあ、いっか。
ということで、あうんのやすみどころ、ちかぢかオープンします。よろしくお願いします🎉
波動という魅力
シンギングボウル。
治療院のBGMにもかけているのですが、響きが好きで、いつか欲しいなと思っていたもののひとつです。
インターネットで買おうと思えば何でも手に入る時代ですが、触ったときのこれ！という直感を持ちたかったので、躊躇していました。いいお値段もするし。
シンギングボウルは、もとはチベットの仏具だそうで、音域も、ボウルの大きさに合わせてさまざま。その波動や氣の浄化力が人びとを魅了し、ヒーリング楽器としてセラピーなどにも使われています。
なにごともそうですが、ふとしたところに、出会いがあります。
里山で出会って、手にとって気に入ったシンギングボウル。毎日少しずつ、親しんでいます。
今朝、娘たちのからだの上で響かせてみたところ、
「頭に血がのぼってそのあと足のほうまでふわーって流れて気持ち良かった」とのこと！
鳴らしている私も、その波動がからだを巡り、気持ちよくなります。
もう少し練習が必要ですが、治療の際ご希望の方は、ぜひ波動を感じてもらいたいです😊
